• 内科
• 糖尿病内科
• 内分泌・代謝内科

当院では全人的に診察する、「全人的医療」を行なっております。

疾患だけでなく、様々な方面から検討し、社会的背景も考慮して診療を行なっております。

市民公開講座・ローカルラジオ等の活動を通じ、糖尿病をはじめとするあらゆる疾患に対応します。

Person oriented

• 総合診療
  
• 高血圧症、脂質異常症、痛風・高尿酸血症、肥満症
• 1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠に関係する糖代謝異常、その他の糖尿病
• 糖尿病支援

        糖尿病友の会「ブルースノー最上」

• 皮膚疾患全般
• 慢性腎臓病・糖尿病性腎症（重症化予防プログラム）
• 骨粗鬆症
• 甲状腺疾患(甲状腺エコーなど)
  
• 便秘、下痢、排便障害
• 栄養相談(火曜日午前午後・金曜日午前)※要予約
• 出張医療健康教室(例：糖尿病・高血圧・フレイル・スマホ依存症など)
• フットケア・爪処置(爪白癬、巻き爪、肥厚爪など)
• 皮膚疾患の相談・治療
• 各種セカンドオピニオン
• 食事療法・運動療法・薬物療法の相談
• 健康診断
• 肥満治療
• 禁煙治療
  
• 花粉症の治療・検査、各種アレルギー検査、抗アレルギー薬の処方（エピペンなど）
  
• ワクチン各種（肝炎ワクチン、肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチン、風疹ワクチン、帯状疱疹ワクチン、RSウイルスワクチン）
• 在宅酸素療法
• 簡易睡眠時無呼吸検査
• CPAP（シーパップ）療法：経鼻的持続陽圧呼吸療法
• 新型コロナウイルス後遺症
  
• 手足や顔のつっぱりの治療（痙縮治療、ボツリヌス治療）
  
• アルコール依存症、減酒治療（セリンクロの処方）減酒.jp
• フォーミュラ食の取り扱い（マイクロダイエット）
• 認知症
• 不眠症
• 偏頭痛（注射など）
• 地域包括栄養サポート「食うべじゅ」

• オンライン資格確認を行う体制を有しています。
• 当該医療機関に来院した患者さんに対し、投薬情報、特定健診情報その他必要な情報を取得活用して診療等を行っています。

• 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
• マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
• 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています。

これまで当院で算定してきた「特定疾患療養管理料」の対象疾患のうち「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」の疾患が除外となります。当院では「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」が主病で通院の患者さんには、個人に応じた「療養計画書」を作成し、
より専門的・総合的な治療管理を行う「生活習慣病管理料」を算定することになりました。
この計画書の作成・実行により、より良い健康管理が期待されます。
なお、受診時に療養計画書について説明を受けたあと、患者さんの署名が必要になりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。計画書は随時見直しを行い、概ね4ヶ月毎に更新します。ご理解とご協力をお願いいたします。

当院では、医師の判断に基づき患者さんの状態に応じて
「28日以上の長期の処方を行うこと」又は「リフィル処方箋を交付すること」が可能です。

※但し、長期投与やリフィル処方箋の交付が対応可能かについては、病状に応じて医師が判断いたしますのでご了承ください。

• 外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受入れを行います。
• 受入れのために必要な感染防止対策として、空間的・時間的分離により発熱患者等の動線を分ける等の対応を行う体制を有しています。

■RSウイルスワクチン予防接種開始のお知らせ
大人のRSウイルス感染症が、昨今問題となっております。
通常、健康な成人はRSウイルスに感染しても軽症で、多くは風邪のような症状で自然軽快します。
しかし、高齢者、喘息、COPD、心疾患などの慢性の基礎疾患がある人、免疫機能が低下している人が罹患した場合、肺炎になりやすく、時には入院・死亡にいたることも報告されています。
アレックスビーとは、RSウイルス感染症予防のために開発されたワクチンです。
細胞性免疫応答を高める工夫がされたワクチンで、不活化ワクチンに分類されます。
2024年5月から、当院でもアレックスビーの接種を開始しました。
60歳以上で基礎疾患がある患者さんに推奨されているワクチンです。アレックスビーは筋肉内注射1回で終了します。
当院では、お電話やご来院の際に接種予約を受け付けております。詳しい内容は当院までご連絡ください。