初診受付

もしくは当院までお電話をしてください。
発熱・咳や痰などの上気道症状のある方は
来院前にお電話下さい。

内科、糖尿病内科、内分泌・代謝内科
医療法人 小内医院
山形県新庄市鉄砲町7-28

TEL:0233-22-2036
FAX:0233-22-3444

【更新日】2025/6/11

山形県新庄市

内科、糖尿病内科

内分泌・代謝内科

「患者さんに寄り添った医療」

当院は地域の医療強化のため、県立新庄病院などの医療施設と病診連携を行っております。

また、講演会・啓発活動を行い、市民から気兼ねなく相談できる機会を設けて

様々な疾患に対する支援・擁護(アドボカシー)に取り組んでおります。

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■…休診

■…午後休診

※6月27日(金)の午後から学会のため休診となります。

7月カレンダー


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■…休診

■…午後休診

※7月18日(金)、19日(土)学会のため休診となります。

8月カレンダー



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■…休診

■…午後休診

※8月25日(月)、26日(火)新庄まつりのため休診となります。
※8月29日(金)、30日(土)学会のため休診となります。

9月カレンダー


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■…休診

■…午後休診

お知らせ

2025.06.09 認定施設について

当施設はこのたび、一般社団法人日本地域医療学会「最上地域総合治療専門医研修プログラム」の認定施設に選ばれました。今後とも、より一層地域医療の発展に貢献してまいります。専門医を志す皆さまからのお問い合わせもお待ちしております。


2025.06.04 受賞について

このたび、山形県医師会活動への理解を深め、今後の医師会としての課題や対策について主体的に考える機会を創出することを目的に令和4年度から設置された「山形県医師会奨励賞」において、一般会員部門で優秀賞をいただきました。これもひとえに、日頃からご支援・ご協力いただいている皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。今後も地域医療の発展に貢献できるよう、より一層努力してまいります。
詳しくはこちらをご覧ください。

令和2年度より、日本医師会生涯教育制度において「単位」および「カリキュラムコード」の取得状況に基づき、山形県の郡市地区医師会および会員個人の上位取得者の公表と表彰が行われています。このたび、個人部門において第4位という評価をいただくことができました。日々の学びを支えてくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。これからも医療の質の向上と自己研鑽に努め、地域医療に貢献してまいります。
詳しくはこちらをご覧ください。


2025.05.21 施設基準・加算について

当院の施設基準・加算について、こちらへ掲載しました。ご覧ください。

2025.03.11 認知症の新薬について
2023年12月、認知症の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が発売されました。
従来の治療薬とは異なり、認知症の原因とされる脳内のアミロイドβというタンパク質を除去することで、症状の進行を直接抑える効果が期待されています。
画期的な新薬として注目されています。
この薬の対象となるのは、「アルツハイマー型認知症による軽度認知障害(MCI)」および「アルツハイマー型認知症による軽度の認知症」の患者です。
適応の判断は、認知症の専門診療が可能な基準を満たした医療機関のみで行われ、必要に応じて専門の治療施設へ紹介されます。
当院では、連携医療機関と協力し、必要な患者様にこの新薬が適切に届く環境を整えています。
治療は、発症前から軽度認知障害の段階で開始するのが最も効果的と考えられます。
脳の頭頂葉や海馬が萎縮しはじめると、神経細胞が死滅し、治療の効果が期待しにくくなるため、早期の判断が重要です。
この高額な薬の有効性を最大限に引き出せるよう、適切なタイミングでの治療を目指しています。
ご自身やご家族が対象となるか気になる方は、お気軽に当院までご相談ください。


2025.03.11 基礎インスリンについて
週1回の基礎インスリン「アウィクリ注」登場!
インスリン治療を受けている方、特に基礎インスリン(Basalインスリン)を使用している方に、新しい選択肢が加わりました。
◆週1回投与の基礎インスリン「アウィクリ注」
これまで、基礎インスリンは1日1~2回の注射が必要でしたが、週1回の注射で済む「アウィクリ注 フレックスタッチ」(一般名:インスリン イコデク(遺伝子組換え))が使用できるようになりました!
<週1回インスリンのメリット>
■注射回数が大幅に減少
これまで毎日必要だった注射が、週1回に!
⇒年間の注射回数が約365回から52回へ。負担が軽減され、治療を続けやすくなります。
■治療の継続がしやすい
「毎日注射するのが大変」「続けられるか不安…」と感じていた方も、無理なく治療を続けられます。
■外来受診の負担も軽減
・自己管理がしやすくなります。
・外来での注射指導や受診の回数が減る可能性があります。
 ※注意点※
・発売後1年間は2週間分の処方制限があります。
・すべての方に適応されるわけではありません。 医師の診察が必要です。
<ご相談・お問い合わせ>
「アウィクリ注に興味がある」「今の治療について相談したい」という方は、お気軽に当院へご相談ください。
患者さま一人ひとりのライフスタイルや治療方針に合わせ、最適な治療をご提案いたします!


2024.12.06 間歇スキャン式持続血糖測定器に係る選定療養について
間歇スキャン式持続血糖測定器使用 (診療報酬の算定方法に掲げる療養としての使用を除く)の実施について
これまで薬局等でリブレセンサー等の自費購入されていたセンサーを保険医療機関にて自費購入が可能となります。
ご不明な点がございましたら、電話にてご相談下さい。
フリースタイルリブレ2 センサー 7,500円(税込)

・フリースタイルリブレ2 リーダー 7,500円(税込)
※当院にてインスリン治療を行っている方は保険での購入が可能です。保険適用で購入されている方への自費販売はできません。ご了承ください。


2024.07.03 アメリカ内科学会上級会員(FACP)昇格について

この度、当院長・小内裕先生がアメリカ内科学会上級会員(FACP)に昇格されました。
FACPは、清廉な人物で、内科領域で卓越した能力を示し、医学的な功績や優れた学識を示したことが同僚達に認められ
初めて達成できる名誉ある地位です。皆さんのおかげで昇格することが出来ました。この場を借りて、関係者各位に御礼申し上げます。


2024.05.31 電子処方箋導入について
当院では、電子処方箋を導入いたしました。電子処方箋は、これまで紙で発行していた処方箋を電子化したものになります。
「医療機関で患者さんが電子処方箋を選択」し「医師・歯科医師・薬剤師が患者さんのお薬情報を参照することに対して同意」をすることで
複数の医療機関・薬局にまたがるお薬の情報を医師・歯科医師・薬剤師に共有することができるようになります。
医師・歯科医師・薬剤師は、今回処方・調剤する薬と飲み合わせの悪い薬を服用していないかなど確認できるようになり、
薬剤情報にもとづいた医療を受けられるようになります。電子処方箋ご希望の方は、受付にて申し出ください。


小内医院のご案内

院長
小内 裕

診療科目
内科、糖尿病内科、内分泌・代謝内科

所在地
〒996-0035
山形県新庄市鉄砲町7-28

電話番号
0233-22-2036

糖尿病支援
糖尿病専門医1CDE-Yamagata5(看護師1名、准看護師3名、管理栄養士1名)、
CDS-Yamagata3名の資格を持った職員が対応致します。

受付・診療時間

午前 9:00~12:00
午後 13:00~17:00
土曜日は第1・3・5のみの診療

休診日

木曜午後、土曜午後、第2・4土曜、日曜、祝日、臨時休診あり


午前
午後